先日、ある方から年賀状が届きました。
はっきりいって、それはすごく”想定外”の年賀状でした。
でも、それは、どちらかというと、嬉しい”想定外”でした。
今まであった、”いろんなこと”を、想像したら、
この年賀状一枚にこめられた”思い”が感じられたからです。
そして、心の奥底から、涙がこみあげてきたんです。
発達障害の私は、
時々人の気持ちがうまく汲み取れなくて失敗したり
人を傷つけることが多いのだけど、
たまには、こんなふうに
相手の気持ちに思いをはせるときもある
・・・そう、思うと
それもまた、嬉しいことだったのです。
私は心のどこかで、
『人の気持ちがわからない、冷たい人間だ』・・・と思っていたから。
もちろん、即、お返事書いて、
今日、投函してきました。
今年限りかもしれないけれど、でもそれでも
本当に、本当に嬉しい年賀状でした。
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